第48回日本体外循環技術医学会大会

第48回日本体外循環技術医学会大会 御礼

晩秋の候、日本体外循環技術医学会会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

お陰を持ちまして、多数のご参加を頂き、学会を盛会裏に終えることが出来ました。ご参加頂いた会員の皆様一人ひとりに感謝を申し上げたいところですがホームページ上の書面にて失礼いたします。

完全コロナ明けでの学会、13年ぶりの東北地方会開催、そして胸部外科学会との合同開催と何もかも新たなステージへと進んで行った学会でした。

会場を入り乱れての胸部外科学会との合同開催は、準備段階ではなかなか全体像が見えにくく難しさも感じましたが、いざ始まってみますと合同セッションだけではなく、一般のセッションなどへも多数先生方に参加いただき一緒にディスカッションなどをおこなっていただきました。胸部外科学会との合同開催は間違いなく大成功だったと思っております。しかし会場的な問題で満席となり立ち見となってしまう会場もございました。興味あるセッションをじっくりと観られない方々もいらしたと思いますのでその点については申し訳なく思っております。久しぶりの懇親会も東北のお酒、東北の美味しいものをふんだんに用意させていただきました。皆様から大変満足だったとお声を頂き安堵しております。

このあとも引き続き一般演題とポスター演題をオンデマンドで視聴することが出来ますので、ご参加いただけたらと思っております。

この度は第48回日本体外循環技術医学会大会にご参加、ご協力、ご協賛いただきまして誠にありがとうございました。

第48回日本体外循環技術医学会大会 大会長 尾越 登

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